7月 012013
 

「とっても変わった花をみつけたの~枝に葉っぱがなく、いきなり丸い玉のような花がついていて・・」と、ご近所から電話が入りました。私は直ぐに花の名前が頭に浮かびました。ミ・ツ・マ・タ・!早春のこの時期なら三椏に違いないわ!確信を持ち、数日後教えられた場所へ見に行った所、やはり三椏が咲いていました。三椏は外側が白色、内側が黄色(最近は内側が赤のベニバナ三椏もあります)、枝先に小さな花が半球状に下方向に咲き、ボンボリみたいです。私が子供の頃、庭先に三椏の木があり、植物好きな父親から「枝が必ず三つに分かれるから三椏と呼ばれ、これは和紙を作る原料にもなるのだよ」と教えて貰い心に残っていましたので、久々に見た三椏に感激しました!

ネット検索した所、沈丁花科で中国中南部、ヒマラヤ地方原産。日本には江戸時代から製紙に使われる様になり、三椏を原料とした和紙は光沢があり丈夫でしなやかなのが特徴で、紙幣の原材料の一つとして使われている・・と書かれていました。身近に紙幣になる木があるなんて…ちょっと面白い!と思いませんか?               (M.F)

紅ミツマタ

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