1月 242015
 

「日本の近代化とは何か 魂の行方」と言う番組をTVで見ました。ライフワークとして80才を過ぎても、まだ水俣病に寄り添って来た作家石牟礼道子を中心に水俣 病の歴史と実態に付いて詳しく掘り下げた番組です。夜遅いとNHKも高質な番組を流します。70年代に公になった水俣病ですが、本当の悲惨な実態をそれ 程詳しく知らなかった私ですが、「自然も人間も命も奪われた」と実際に暮らして目にして来た石牟礼さんの絞り出す様な言葉には、今汚染水と放射能を出し 続けている大企業(東電)の罪を窒素と重ねてしまいます。そして「東京の様な都会は大地を生き埋めにしている。将来の世紀の大地には呼吸させて上げたい」と… この言葉の持つ意味を考えたいと思いました。改めて近代化とは何か?重い課題だと思います。

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