3月 082012
 

3月4日、上野毛の地区会館にて玉川高校の跡地利用法についてのワークショップを開催しました。参加してくださった皆様又ご意見をお寄せくださった皆様、本当にありがとうございました。

ワークショップでは、まず講師の加茂先生から全国の実態や、廃校の利用事例を紹介していただきました。レクチャーの中では全国的に廃校や学校の統合が進む中、取り壊して新しいモノを作るのではなく補強してまた使うという考え方が主流になっており、「公共建築は与えられるモノからみんなのモノ」という価値観に変わってきているとの事。

玉川高校は500m圏内に2つの駅があり利便性の良い場所であり、公共性のある施設として使える可能性は高い。また地元住民のニーズもある。文科省も”未来につなごう〜廃校プロジェクト”を推進しており、こう言ったサポートを利用しながら住民主体でプロジェクトを進めているケースは多い。またコミュニティデザイン、街づくりのスペシャリストも増えてきている、と言ったお話がありました。

また東京での廃校を利用したプロジェクトとして、西日暮里レンタルオフィス•アーツ千代田3331•池尻ものづくり学校•水天宮ピット•東麻布保育園•吉本クリエイティブカレッジなどの事例が紹介され興味深く面白かったです。

ワークショップでは、現在使用のサッカー場を組み込んで考えようとの意見が多かったので、それを前提に考えて行きました。それを踏まえてどの様に利用をしたいかについて、ディスカッションを行った後に発表。様々なアイデアーが出てきました。図書館•世代を問わず皆が集まれる場•学びの場•レンタルスペース•若いアーティストの工房•ギャラリー•コンサートホール•コミュニティーガーデン•幼稚園•クリニック•住民のための防災施設•備蓄保管所•プラネタリウム•プール等様々な意見が出され夢も膨らみました。今後は資金の問題、運営をどうするのか等研究を重ねながら、プロの助けを借りながら住民の声をさらに高めて行きたいと思います。ご支援ご協力をよろしくお願い致します。
 
皆様からの声をお待ちしております。玉川高校の跡地をこんな風にしたいというご意見がありましたらぜひお寄せください。
FAX 03-3705-8602  mail  people@ecotama.org

 

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